このところヤマトの記事しか書いていません(笑)
すいません。

10代の頃、あまりにも夢中になっていたアニメなので、思い入れが強すぎてw
このまましばらく続くと思います(笑)


今回は、「古代君!!」 ←麻上洋子さんの声でw

$チョコろぼろぐ-「宇宙戦艦ヤマト」古代進

$チョコろぼろぐ-「ヤマト2199」古代進


上が旧作の古代君(18歳)、下が2199の古代君(20歳)です。
髪型も無理のない程度になんとなく似せてくれているところが嬉しかったです(笑)


旧作では、訓練学校を卒業したばかりで戦闘班長になり、さらに途中から艦長代理にもなるというのは、いくら古代君が優秀だといっても、ちょっと無理がありましたよね。
副長がいなかったせいもありますが。

2199では、軍での経験も少しある思われる20歳で、兄の守さんの代わりに戦術長を任されたという形の方が納得がいきます。


重要な違いとしては、やはり性格ですね。

旧作では、両親と守さんを亡くしたことでガミラスに対する憎しみがすごく強く、捕虜となったガミラス人をナイフで刺そうとするシーンまであるくらい、直情型で陰のある、でも人情深いという性格でした。

それが旅をしている内に成長していくところもヤマトの魅力でした。

そして、ユキの気持ちにずっと気がつかない朴念仁(笑)


2199の古代君も人情深いところは変わりないようですが、最初から比較的落ち着いているので、頼りがいがあって見ていて安心感はありますね。

でもちょっとカリスマ性が欠けてる気がするところと、性格がはっきりしない感じ。

個人的には物足りないですが、まあそれも現代風なのかもしれません(笑)
また、こちらはユキの気持ちには少しは気がついていそうな?(笑)


ということで
これまでのところ、私にとってはまだ旧古代くんの方が魅力的かなドキドキ


今後気になるのは、艦長代理にはならないのかな~ということ。
真田副長がいるし、無理ですかね~。
もしヤマト2202(2201ですね)あせるとかあったら、ありえるかも?


それにしても、ヤマト2199第5章もとても好評なようで、嬉しい限りニコニコ


そして今週末にはTV放送第3話ですね~。

ヤマトの魅力がいっぱい詰まった回です。
お見逃しなく!!


最後に、かっこいい「ヤマトよ永遠(とわ)に」の古代君を置いておきますドキドキ

$チョコろぼろぐ-「ヤマトよ永遠に」古代進